中折れ状態が 5回に1回、4回に1回、最近では3回に1回となってきてしまい、
いくら年齢とともに勃起力は低下するといっても自分は まだ 30歳代…
「これはまずい」と焦りはじめていました。
でも焦れば焦るほど……。
中折れ(なかおれ)…勃起はしても セックス中に萎(な)えてしまうこと。
じつは、32〜32歳のころから
(妻との夜の営みが)5〜6回に1回ぐらいの割合で、
挿入中に萎(な)えてしまう状態(中折れ)が起こるようになっていました。
残業や飲みすぎなど、思いあたる場合もあるのですが、
休日や自宅でのんびり過ごしているときでも うまくいかないことも多く、
そうした回数も ここ1〜2年、増えてきていたので、
内心かなり心配というか(妻との夜の営みに対して)焦りを感じていました。
勃起能力は年齢とともに自然に低下してくる、と聞いたことがあったので、
自分は少し早くその時期が来ただけなのだ、と言い聞かせていました。
(とはいっても やはり内心は、焦りの気持ちが高まっていきました)
勃起力の低下を他人に相談するのは
はっきりいって、ほんとうに難しいし(最初は)恥ずかしいですね。
ED治療薬のことは新聞や雑誌の記事でよく見かけていたので、
病院で処方されることも知ってはいましたが、
記事の中で、EDに悩む男性は 50〜60歳が多かったようなので、
30代の自分が病院に行くことには、正直言って、抵抗がありました。
医者に「勃起力が低下して悩んでいます」なんて、
面と向かって相談するのは、やはり、恥ずかしいですし。。。
そんな折り、たまたま知人との雑談の中で、偶然ED治療薬の話になりました。
なんと、知人が病院でEDの治療を受けていたことが分かり、
「ED(勃起障害)は年齢に関係なく起こる、
病院での治療は(一度治療に行ってしまえば)抵抗感や恥ずかしさは ほとんどない」
ということを教えてもらい、病院を紹介してもらいました。
実際に(勇気を出して)病院に行ってみたら
先生や周囲のスタッフのかたも淡々とされていて
他の病気の診察と同じような感じで診察が終わったので拍子抜けしたくらいです(笑)
処方されたED治療薬は、
飲んだり飲まなかったりで、薬に頼りっきりという状態ではありません。
「うまくいかないときは薬を飲めは大丈夫」と思えるようになったせいか、
薬を飲まなくても 勃起力が萎えることなく射精までいけることも
多くなってきました。
勃起力低下に悩んでいたころは
仕事や私生活を含め、弱気になっていた部分も かなりあったような気がしますが、
今では、仕事でも私生活でも、余裕というか、おおらかというか、
そんなふうに臨めるようになってきました。
EDの治療が、ひとつの いいきっかけになったのかな、と思っています。
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