51歳になった年、仕事で大きなプロジェクトを任され、
今までの比較的規則正しい生活サイクルが一変。
朝6時半に家を出て、夜中の 12時半過ぎにやっと帰れるという、
ひじょうに忙しい生活になってしまいした。
そんな折り、妻との性行為が、何度か うまくいかないことがありました。
そんな状態が続いてしまうと、そのことが頭に こびりついてしまい、
妻との性行為も うまくいかなくなってしまうことが多くなってしまいました。
仕事で帰りも遅い毎日でしたから、
だんだんと 妻との関係もなくなっていき、
妻とSEXしたいといういう気持ちも薄れてくるようになってしまいました。
仕事も忙しいし、お酒の量も増えたし、肉体的疲労も大きいから仕方ないかな、
程度に考えていました。
毎日夜遅く帰宅する生活になってしまったので、妻と寝室を別にするようになりました。
妻との会話もしだいに減っていき、
それが原因で、妻が軽い「うつ状態」になってしまったんです。
朝から晩まで仕事に忙殺されるなか、
妻がそんなに思いつめていたなんて、考えもしませんでしたから、
かなりショックを受けました。
しかも私が任されていた仕事のプロジェクトも途中で頓挫(とんざ)してしまい、
責任をとるカタチで私も仕事を辞めることになりました。
幸い、仕事を辞めるとき、会社から次の仕事先を紹介してもらえたうえ、
次の仕事は、ほぼ定時(18時)に退社することができたので、
疲れも少なくなり、お酒の量も減ったので、
あっち(性欲)のほうも自然に回復するだろうと思っていたのですが、
妻との夜の生活は、ないままの状態が続いていました。
ちょうどそのころ、ED(勃起障害)の治療薬の記事を(偶然)新聞で読み、
医者に行ってみようかな、と思うようになりました。
ところが、いざとなると、男の(妙な)プライドというか、
病院に行けば看護婦さんもいるし、照れくさいというか、恥ずかしいというか、
けっきょく、病院ではなく、個人の開業医を捜して行くことに決めました。
結果は…
行って正解でした。
ED治療を受けて、
今こうして妻との関係も修復でき(妻との性生活も新婚当時に戻ったようです)
仕事も自然体でこなせるようになりました。
性生活をしっかりこなさせるかどうか…やはり男にとっては大切なことですね。
まだまだ男として自分は現役なんだ、という自信が、
仕事や人生そのものにも反映されるのだと、つくづく感じます。
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