62歳の誕生日を迎える２か月前、
仕事中、ちょくちょく目まいがするようになってきたことと、
急に体重が４キロも減ったこともあって、多少、不安な気持ちにかられ、
病院に行って検査をしたところ糖尿病と診断されました。
妻との夜の営み時に勃起しないことが多くなってきたのも
ちょうど、ころころでした。
新聞でＥＤ（勃起障害）の治療薬の記事を目にしたこともあり、
さっそく病院の主治医に相談してみることにしました。
（妻も秘かに効果を期待しているようでした（笑））
治療の効果が少しずつ出はじめると、
妻の態度がとてもやさしくなってきました。
納品の期限の関係で、深夜まで仕事があるときも、
今までは（妻は）先に寝ていたのに、今では起きて待っていてくれたりもします。
妻との会話も増え、夫婦仲も ずいぶん明るくなったような気がします。
（糖尿病のほうも妻の献身的な協力もあって、だいぶよくなってきています）
妻との夜の生活のほうも
薬の服用をしなくても満足できることが多くなってきました。
男としては、やっぱりうれしいですね（まだまだ現役なんだという自信になります）
せっかくだから身体も鍛えようと思いたち
先月、妻と二人でスポーツクラブにも入会しました。
勃起障害（ＥＤ）で悩んでいる人は、
恥ずかしがることなく、まずは診察を受けてみるべきだと思います。
自分の状態をきちんとお医者さんに診てもらって、
適切な処方をしてもらえば、
（自分でも驚くぐらいに）若いときの状態に戻れます。
ＥＤ（勃起障害）は、けっして治らない病気ではないし、
恥ずかしがる病気でもないので、
高血圧の治療を受ける感覚で、病院に行ってみれはいいと思います。
いくつになっても相手と求め合っていたいものですね。
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