今年で 71歳になりますが、
性欲のほうは年相応というか、自分ではそれ以上と思っています。
しかしここ１〜２年（妻との）性行為中、始めは ちゃんと勃起するのですが、
途中で中折れ状態になってしまって、
不完全燃焼のまま終わってしまうことが続くようになってきました。
妻も満足していないし、私自身も すっきりしない状態になり、
妻のほうから「一度、病院に相談してみたら？」と言われたこともあって、
かかりつけの医者に相談してみることにしました。
かかりつけのクリニックに
ＥＤ（勃起障害）治療の関連資料が置いてあるのを思い出したんです。
ＥＤの治療のために見知らぬ病院に行くのは勇気がいると思いますが、
幸い、私は、かかりつけのクリニックがあったことと、
先生の人柄もわかっていたので、ＥＤの話も切り出しやすかったですね。
看護婦さんも気をきかせてくれて（？）診察室から出て行ってくれました（笑）
家に戻って、その夜、
はじめて処方された治療薬を試してみたのですが、想像していた以上でした。
それ以来、妻との性生活も失敗したことはありません。
もちろん薬のせいもあるとは思いますが、
「失敗しない」という自信を持てたことも大きいですね。
あらためて、
夫婦にとって性的な関係は年齢に関係なく大切なんだ、ということも分かりました。
勃起力低下の薬を服用することは、けっして、いやらしいものではありません。
いくつになっても夫婦で性的な関係を保っていられるということは、
とても幸せなことだと思います。
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