精力増強の基礎知識

精力増強・精力回復のマメ知識をお伝えしています。

今回のテーマは「オナニーは中折れの原因？」です。

オナニーはセックスに悪影響を及ぼすのでしょうか？

結論から言いますと、
「オナニー（自慰）自体が
すへでセックスに悪影響を及ぼすというわけではないが、
悪影響を及ぼすことも多い」
ということです。

具体的に何が悪いのかというと、
まず第一に挙げられるのが、

　　間違ったオナニーの方法により
　　セックス時に勃起しにくくなってしまう。

というものです。

間違ったオナニーの方法とは、
　・シーツにこすりつけてオナニーをする
　・布団や枕を股間に挟んでこする
　・雑誌にはさんでこする
など、
通常のセックスとは
大きく異なった状態での性的刺激を続けることによって、
　・通常のセックスでは興奮しない
　・女性器による刺激では快感が得られない
　・勃起が持続できない
といった問題が起こってしまうのです。

そして、次に挙げられるのが

　　オナニーのさいのペニスを握る力が強すぎるために、
　　セックスの時に
　　女性器による刺激では快感が得られなくなってしまう。

というケースです。

一般に、
男性が自分の手で自由に力を調節しながらおこなうオナニーと
女性器との摩擦による快感を比べると、
明らかに女性器との摩擦の刺激のほうが弱いため、
オナニーで強い刺激に慣れてしまうと、
実際のセックスでペニスを挿入しても快感が得られず、
結果的に中折れにつながってしまうことになるというわけです。

では、
どのようにしたら
悪影響の少ないオナニーができるのでしょうか？

それは、
「できるだけソフトに実際のセックスに近い刺激を与えること」
です。

たとえば、
内側にジェルがついたコンドームを装着し、
それによって腟内のぬるぬるした状態と似た状態にし、
そして力は弱めに、
適度なピストン運動でペニスを刺激するという方法が有効です。

また、
お風呂でローションなどをつけて、
弱めにペニスを刺激することもいい方法です。

いずれにしても、
特殊なオナニーや、
強すぎる刺激のオナニーはセックス時の中折れの原因となります。

セックスときに勃起が持続できずにお悩みのかたは、
オナニーを見直してみることをオススメします。

オナニーはやり方によってはセックスに悪影響を与える。
あまりにもセックスとかけ離れた刺激や、
手による強い刺激をペニスに与え続けると
セックス時の快感が鈍り「中折れ」の原因となる。

というお話でした。

「オナニーのやり方よりもまず勃起力を強化したいんだよね」
というかたには



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